市議会の解散決議に反対の立場で質疑と討論
先程来、提案者は枕詞のように住民福祉という言葉を連発しておりましたが、どれだけ住民福祉に尽力してきたのか疑問に思って聞いておりました。まずそのことを申し上げ、市議会の解散に関する決議に反対の立場から討論します。反対の第一の理由は今回の提案がこれまでの経過を無視し、合意形成の努力がないままの提案であることです。2020年11月の茨木市議会議員選挙の時期のあり方についての答申には「4、終わりに」として結論を出さない答申となったが、議長において、この答申を踏まえ、時期の本市議会の構成員に議論をつないでいただけるように要望する」とあります。同時選挙で議論している自治体として神奈川県厚木市議会があります。定数28名ですが、ここの推進会派の機関紙を見ますと「市議会全議員の合意形成に向けて取り組む」とあり、当然のことと...市議会の解散決議に反対の立場で質疑と討論
2024/03/25 08:46